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2018年03月21日
岩手遠征。。。船吐
こんばんは~
日曜日の私のブログの内容がイマイチで
申し訳ありませんです
話しの始まりは
去年、釣友が釣った魚を、少し分けて貰いました
和製サーモン刺身~~
正式魚名は、サクラマス
渓流で釣れるヤマメの降海型で
脂ノリと食感と食味が感動した私
あの美しい銀ピカの魚体が惚れ惚れに (画像がなくゴメン)
こんな旨い魚だったら、自分も釣らなくじゃ~っと思いを持ち始めた
釣り期間が短く、一年掛かりで色々準備し
先の週末に突撃しました
場所は・・・
岩手県大船渡へ・・・
静岡県から移動距離が1400kmという釣行~
当地のサクラマスは、真鱒(ママス)と呼ばれています
餌釣りでなく、ジギングで
岩手県のサクラマスジギングの歴史が浅く
ここ2~3年はサクラマスジギング大ブームになり
予約が6ヶ月前から受付開始し、土日はすぐに埋まります
大船渡周辺のサクラマス釣船は、3月解禁します
年に釣れたり釣れない時がありますので、キャンブルのようで
去年は、3月末から4月初が最も良かったので
今年はこのタイミングを計って、予約を取ろうと思ったら取れなかった
今年3月に解禁した1週間は模様が良かったですが、春の嵐で一転不漁に
段々顔を見るようになり、期待を込めて
金曜日の夜、出発し、土日は釣りして、そのまま帰るという形に
1日目は
空模様は良かったですか、前半の気温がマイナス
前半は、反応を捜しながら、あっちこっち回り
誰が、真鱈とソイとアイナメを上がってくる程度・・・
底に着いたら、素早く10メーターを切り、シャくると
婚姻色のアイナメを掛けてしまいました
綺麗な婚姻色を釣ったのは初めてです。でも、外道だし
ジグを底に着くと、真鱈等の根魚が反応してしまうので
なるべく底まで着かないで~船長から言われました
昼頃、同乗者が小さめサクラマスが上がってきて
反対側の同乗者も上がってきました
チャンスタイムかなっと思い、ひたすらにシャクりまくりましたか
静かなタイムに戻りました
船長から、「20」と「30」って喰った棚を教えて貰いました
シャクリ棚を40~10mレンジに
終了間際に、私の竿に来た~
サクラマスの特有の横走りでグルグル~
他の人のラインに絡まないように竿操作で決まる釣り物で
無事にネットインに
幼少時、鱒と鮭が凄く大好きで、よく絵を書いていましたし、特にサクラマスを憧れていました
美しい銀ピカだな~獰猛な小顔で、ちょっと体高がありますね
渓流のヤマメは幼少時から何回も釣っていましたが、サクラマスは初めてで
キロ未満でしたが凄く嬉しかったです
掛かった場所が腹で、スレ掛かりでした
まあっサクラマスは捕食が下手な魚で、尾で蹴ってから捕食しますので
スレ掛かりは当たり前らしいです
その後、反対側の同乗者が良型のサクラマスが上がり、船中10人中4本でした
釣友の話しよると、今日のサクラマスは、小さくビックリしたようです
去年は、キロオーバーで2~3キロ主体で船中20本位だって
「板マス」と呼ばれる近いサイズで、デブデブで丸々だったようで、それを聞いたら、堪らないんだろうね~
「板マス」ってメンバー皆さん、知ってるよね?
知らないだったら
https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%82%B9
検索して下さいね
まさに豚マスだな~釣友も板マスを狙っています
その海域は、「カラフトマス」と「時知らず」と「鱒の助」が混じるらしいです
「鱒の助」と言えば、キングサーモンで、年に1本上がるどうかで、宝くじのようもんだね
2日目は
ブログにライブアップしたように、全員カッパでした
一瞬チャンスを逃さず、モグモグタイムと外道狙いをせず、ひたすらにシャクりました
底に着けば、アイナメとマダラがアタックしてくれますが、鱒専念にしました
懲りず、4月にリベンジします!!
板マスを釣って喰いたいです
今回、泊まったホテルは大船渡で
ホテルの前は、災害の爪跡が残っていましたし
道はあっちこっち工事中で整理されていなく、最近版でないカーナビは上手く使えませんです
復興の真っ最中で、工事の関係の人が結構泊まってしました
自分も痛感しました
Posted by standingsoul at 18:18│Comments(0)
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