角鮪大会。。。のりを
7月25日 月曜日。
静岡県下田市で開催されてました
下田国際カジキ釣り大会ですが、
ご参加されてましたチ〜ムの大先輩に
最終日の昨日、懲りずに
イタズラ電話しましたら〜、
今回は叱られませんでしたノリヲです、
こんばんは〜!(^-^)!
叱られなかった理由は
50ポンドラインクラスのタックルの中に
1本だけ紛れ込んでセットされていた
大先輩の30ポンドクラスのアリさん竿に
貴重なカジキさんがヒットし、
椅子に座らず立釣りされながら
長時間船で追いかけ回した末に
無事に捕まえタグ&リリ〜ス、
高ポイントをゲットんされたからだと
思います。
カジキ釣りの競技は
捕まえたカジキ重量に応じて
ポイントが入るシステムで、
細いラインで捕まえたほどに
高ポイントをゲットんできる他、
捕まえたカジキをキャッチ、
すなわち死なしてお持ち帰りするより、
タグを打って逃すほうがポイントが
高いんです。
大会に出場される参加者さんのほとんどが
80ポンドや50ポンドといった
ラインクラスで競技される中で
30ポンドラインでカジキ捕まえて
タグ&リリース出来る事は
カジキ釣り大会と言う競技の中では
凄い事とされています。
30ポンドラインって
13、6キロ以下の強度ですからねっ。
カッパにならなくて良かったです(^-^)
過去ブログを見て下さった方は
ご存知かと思いますが〜、
数年前にばんちょ!さんと
下田のカジキ釣り大会に
『チーム立釣魂』として
参加させて頂いた際は
釣れば釣るほどマイナスポイントになる
130ポンド(59キロ)ラインで
あえて勝負しようとした事があります。
大規模なカジキ釣り大会は
ヒットした際に参加全船の無線で
どのチームの誰が何ポンドラインで
カジキをヒットさせたかが流れ、
捕まえた時点でキャッチか
タグ&リリースなのかが無線で流れます。
魚の大きさにもよりますが、
50ポンドや80ポンドは30分〜60分、
30ポンドクラスならゆうに
1時間超えのファイトタイムになるので、
マイナスポイントになる
130ポンドラインを使う参加者が
そもそも居ない中で
『チーム立釣魂、130ポンドラインで
カジキヒット!』。。。って
無線で流れたら参加者さんは
まず驚いてから笑うと思うんですよね。
しかも3分〜5分後に
キャッチしたと無線で流れる訳ですから
『まさかやっ!早すぎるやろ!?』
。。。てまた驚いてから
笑ってくれると思うんですよね。
そんな130ポンドタックルに
100キロ超えのカジキが
何度も喰ってきたのに運悪く針掛かりせず、
無線で立釣魂コールが鳴る事は
ありませんでしたが、
そのプロセスこそがカッコいいと
思ってしまうノリヲです(-_-)
高ポイントをゲットんすると言う
競技大会の趣旨には沿いませんが、
釣ってもマイナスポイントですので
ポイント争いしてる方々を
脅かす存在にはなりませんし、
機会があればまたばんちょ!さんと
出場してみたい願望があります(笑!)
画像は。。。
カジキ釣り大会には関係ありませんが、
まだ月曜日なのに下田合宿用の竿と
ジュースを冷やすクーラーボックスを
車に積み込み完了した。。。のりを
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