アメリカ旅行記 其の⑬。。。のりを
１０月２５日 金曜日。
最近、疑似餌だけでなく
疑似餌用の竿やリ～ルを
何セットかゲットンいたしましたので
休みの日は近所の河原に出かけて
投げる練習をしております
ノリヲです、こんばんは
特に最近の疑似餌用リ～ルは
高性能化しており、
遠心ブレ～キとマグネットブレ～キの
両方が備わっているものも多く、
軽いものから重いものまで
投げる疑似餌重量によって
細かな調整ができるようになっており、
疑似餌にあったリ～ルのセッティングを
釣り場で検証してたら
日が暮れてしまいますので
この疑似餌にはこの調整。。。という感じで
河原で実際に投げては調整してを
繰り返してベストなセッティングを
探しているんです。
使う道具の特性を理解し、
能力を最大限生かせれば
釣りの幅も釣果も変わると思っております！
いや知らんけどっ
１１月に入ったら
タイの管理釣り場に行く上で
準備しておりますタックルなども
ブログネタとして書かせていただこうと
思っておりま～す
はい！本日のブログも～
アメリカ旅行記の続編を
書かせていただきま～す
長期にわたり
ダラダラと書かせて頂いております
アメリカ旅行記も今回含めて
あと２回で完結いたしますので
もうちょとだけお付き合いいただけましたら
幸いです
前回のアメリカ旅行記は
フロリダ最後の夜に
野生のワニさんを発見したのに
別事に夢中になってしまい、
ワニさんが居た事をタッチ～さんに
ご報告し忘れていたところで
終わっておりました
翌朝はレンタカ～で借りていた
シボレ～のサバ～バンを
タンパ空港のレンタカ～屋さんに
返却する日でもありましたが～、
今までガソリンスタンドで給油した事あっても
お釣りのもらい方など知らなかったので
毎回大損していたのを
今回は 『アメリカでの給油の仕方』。。。を
フロリダ最終日の朝にユ～チュ～ブ動画で
タッチ～さんと勉強しましたので
ついにそれを発揮する時が来ました
ホテルをチェックアウトし、
ガソリンスタンドへGO
手順としては
まずはガソリンスタンドの給油場所に
車を停車します。
次に店内に入り、
停車した給油場所の番号と
何ドル分入れるかを
店員さんに伝えてお金を渡してから
給油する流れとなります。
例えば
2番の給油場で１０ドル分入れたい場合は
アメリカ語で 【Ten on Two】 。。。です
仮に１０ドル分入らずに満タンになった場合、
店内に戻ってお釣りをもらわねば
なりませんので～、
店内に戻って２番給油場のお釣りをください！
と申し出なければなりません。
２番の給油場のお釣りをください！。。。は
アメリカ語で
【Change on Two】 。。。です
ちなみにタッチ～さんと勉強した動画では
１番の給油場所で２０ドル分、
そして２０ドル分入らず満タンになり
その後にお釣りをもらいに店内に行く
流れの例題だったんですよね～
やっぱ僕たち
外国人給油初心者は例題通りに
言ったほうが間違ありませんので～
２番や３番の給油場が空いているのに
わざわざ１番の給油場が空くのを待って
１番給油場に車を止めたのでした
じゃんけんに負けた私が
店内に行くことになり、
店員さんに素人だとバレないように
左手で２０ドル札を差し出しながら
右手で店外の１番給油場を指さして
渾身の発音にて
『Twenty on One !』
。。。と言ったと同時にカウンタ～に
２０ドル札を置いて、颯爽と
店を出て１番給油場に向かった
ノリヲです、何か！？
今のところ上出来です
給油場のボタンでハイオク選択して
給油開始！！！
。。。
アカ～～～ン
フロリダ滞在中に
１度も給油していなかったサバ～バンの
１２０リッタ～タンクに
２０ドル分のハイオクガソリンなんて
満タンどころかメモリ１個増えただけで
全然足りません
例題通りにやったつもりが
仇となってお釣りもらう流れしか
勉強していませんでしたが、
今のところ損はしていませんので
今度はたっち～さんがチャレンジです！
【Fifty on One】 。。。と
強気の５０ドル分で挑んだ
タッチ～さんが給油を再開するも～
アカ～～～～ン、
まだ満タンになりません
また私のタ～ンが来まして
もう最後にしたかったので
私も強気の５０ドル分で挑みまして
給油を再開しましたら～
今度は５ドル分くらいで満タンになり、
もう素人がバレてしまっているので
店内に戻って下向きながら小声で
【Change on One】 と
店員さんに伝え、
両替え目的かのようなお釣りを受け取り
何とかかんとか給油を終えたのでした
そして無事に
レンタカ～の返却も出来ました
これから飛行機に乗せてもらうとは言え
荷物多いねん
ホント、運ぶのに苦労しました
中身は２００号の錘のせいで
超絶重たいくせに
取手がないドカットがもう最悪でした！
。。。ってドカットは
タッチ～さん担当ですけど（笑！）
そうそう！アメリカの空港は
敷地内禁煙となっているところが
多いのですが～、
タンパ空港は1階東側のタクシ～乗り場付近に
喫煙場所がありますので
この看板を目印に喫煙者さんは
ここで吸い溜めしてください
一体、灰皿はどこやねん！？。。。と
イライラしないでくださいよっ！
このポ～ルが灰皿で
上の方に小さな穴があって
そこに吸殻入れるんです
景観を崩さないためなのか
シランケド、
めっちゃ分かりにくいです。。。灰皿。
チェックインを済ませてから
JALさんと友達関係な
アメリカン航空のラウンジにて
時間つぶし～～～
画像奥のエビがめっちゃ美味しくて
たっち～さんと二人で
50匹くらい喰いました
１４時出発のフライト予定でしたが、
またしても遅延、遅延と
フライト時間が遅れてしまいまして～
『どないなってるねん！』 。。。と
苦情を言いに来る搭乗客で
混み合うD４５番搭乗口と～
待ちくたびれたタッチ～さん画像です。
この時点で時間は１８時、
4時間遅れでまだ搭乗させてもらえません
僕たち2人は
何度でもラウンジ入れるので
時間つぶしは出来ても
入れない搭乗客はこの場所で
待つしかないので結構きつかったと
思います
結局、出発したのは20時超えてました
アメリカの国内線、
どうなってますの一体
そして23時30分に到着！
ん？
フロリダから日本に帰る
経由空港と言えばダラス空港が
相場なのになんか都会っぽい感じ、
どこの空港？？？
。。。とお思いになられました皆様！
35℃もあったフロリダ州との
気温差約20度、
15℃と激寒なマサチュ～セッツ州の
ボストン ドナルドレ～ガン空港ですがな！
今回のアメリカ旅行は
ゴライアスグル～パ～を
捕まえるのが第一目的、
このボストン空港には降り立ったのは
第二目的を達成するためなんです
ドナルドレ～ガン空港があるボストンは
ニュ～ヨ～クが近いこともあり
都会の部類に入る都市だと思いますが、
海を埋め立てた広い敷地には
ヒルトンとハイアットリージェンシーの
２つの高額ホテルしかなく、
タクシ～乗って簡単に移動できる
距離にあるホテルも結構お高いので、
様々なリスクを考えた結果、
たっち～さんと相談しまして～
空港敷地内のヒルトンホテルに
宿泊したんです。
高額宿泊料金につき
勿論、たっち～さんと二人で1部屋ですが、
宿泊費は大きめサイズの現行ステラが
買えちゃいます
ホテルのロビ～の絨毯がふかふかすぎて
キャリ～ケ～スのキャスタ～が埋まって
何度もキャリ～ケ～スが倒れてしまい、
倒れるたびに
たっち～さんのキャリ～ケ～スの上に
乗せて運んでいた
取っ手がないドカットが落ちて
もうホテルのお庭も
ビックリするくらい広いし綺麗で～、
タバコ吸えるこのベンチまで
ホテルの入り口から
５００メ～トルも離れてるんです
そういえば
深夜到着してチェックインした後、
お化け出そうな真っ暗な道を歩いて
この場所まで煙草を吸いに来た時に
日本は休日の朝だったので
マナト先輩とライン電話した記憶があります。
ホテルが広すぎて迷子になるので
タバコ吸うとき以外は
部屋から出ずにアメリカ語の
TV見るしかやることありませんでした。
言葉分からんので
TVも全然面白くないんです
翌朝は9時くらいにホテルをチェックアウトし、
空港に戻りまして～
JALカウンタ～を探している最中に
ウ〇チがしたくなり、
長蛇のトイレ ウ〇チ待ち行列に並ぶ
たっち～さん画像
ボストンに第二の目的が
あったんちゃうん！？。。。と
お思いの皆様、
日本に帰る飛行機、
ビジネスクラスに乗るのが
第二目的だったんです
アメリカ～日本間の
ビジネスクラスの片道料金は
大体、100万円ほどするのですが～、
そんな甲斐性は全くないので
JALのステ～タスと
マイルの追加による座席グレ～ドアップにて
何とかギリギリ、
ビジネススクラスに乗れそうだったのが
金額的にボストン～成田区間だったんです
JALステ～タスにマイル追加しても
それでも大きめステラが
2個買えるくらいの料金なんですけど、
一生に一度だと思って
がんばっちゃいました
次回ブログに続きま～～す。。。のりを