立釣魂メンバーブログ

２月５日　月曜日。





今週末の幻シリーズ第二弾、

下田アブラボウズ釣行は

予報が大丈夫そうなんで

ホッとしておりますノリヲです





前日の金曜日に

豊せんちょ！の出船確認が取れ次第、

ご参加される先輩方には

ご連絡させていただきま～す










はい！本日のブログは

３日の土曜日に

大阪に行った時のことを

書かせていただきます

お仕事が早く終わって暇でしたので

大阪は南港に行ってまいりました





昔は山口出稼ぎメンバーの立石くんや

大勢のお友達とこのサンフラワ～に

バイク乗っけて毎年九州に行ってたことを

思い出して懐かしく思いました











目的は南港で開催されてました

大阪フィッシングショ～





各釣具メーカーさんの

新商品なんかが展示される

釣り道具のイベントです





特にブラックバス釣りや

海のジギングなどの

ルアー釣り関連の商品が多く、

それらのプロさん達のトークショーを

目当てに来られている方々が

多かったように思います。





僕はお目当てなどなく

暇だったからという理由で

来ちゃったもんですから

あてもなくなんとなく

会場をお散歩してました











はい！こちらは

ジャパンゲームフィッシュ協会、

通称ＪＧＦＡのブースです











記録申請をする際に

どんな仕掛けのシステムがＯＫで

でんな仕掛けがＯＵＴなのか。。。な

拡大パネルが貼ってありました。





画像の二本針仕掛けは

幻シリ～ズの紅アコウさんや

今週末の脂坊主さんを

手巻きで狙うメンバーさんは

皆、このルールに沿った

仕掛けで遊びます





南方の大物泳がせ釣りも

針数は１本にいたしますが

参加されるメンバーさんは

皆このルールに沿った仕掛けを

使用しています





他にもＪＧＦＡのブースでは











来場者さんが結んだ仕掛けの

破断強度の測定コーナーもありました





数人がチャレンジするのを

見ておりましたが、

そのほとんどの方が

糸の破断強度以下のチカラで

結び目で破断しておりました





結び目をつくる事自体が

糸本来の強度以下で破断する

一番の要因だとＪＧＦＡの方は

おっしゃっていました。





如何に破断しにくい結び方で

結ぶかが重要だとも

おっしゃってました。





大物泳がせ仕掛けを作る上で

チームメンバーさんのほとんどは

実戦経験に基づいた百戦錬磨の

先輩方から教わった

結び目を作らないスリーブ止めを

しておりますので

利に叶った作戦だと言う事が

証明されますね










他に自分が興味を持った

ブ～スで言えば。。。











何とかデックスとか言うメーカーの

最新式の魚探





お船が通った道筋の海底を

海底地形図みたいに表示するんですよね





このデモ画面を分ほど

かぶりつきで見てしまいました





他には

ミヤ何とかっていうメ～カ～さんが

来月発売する下田金メダル捕獲用の

漁師さん向け大型電動巻き機も

見たりしました。





興味はありますが

高額で買えません





あとはルミ何とかってメーカーさんの

何とかホタルの新作を

宣伝の為に短いスカートに

大量に付けさせられた

イベントのお姉さんが

かわいそうだったのが印象に残ってます。





今回、フィッシングショーに来て

一番ショックと言いますか、

残念に思った商品がありました。





それがコレです。











どこのメーカーさんかは

よく分かりませんが、

このハンドルグリップ。。。どっかで見た事

ありませんか？？？











『穴あきアルミグリップ』。。。と言えば

僕が大好きなアリゲーター技研さんの

クラス最強バトルシリーズに

明らかに似せてきてる

手巻きリールを見つけたんです





アリゲーター技研さんの

大ファンな僕は触ってすぐ分かりました。





サイズもバトル純正と

多分一緒なんですよね。。。





糸巻き量なんかは

バトル２０や２０Ｗ以上のものもあり、

メインは深海ジギング、

大物泳がせ釣りにも最適だと

このメーカーさんは僕に言いました。





プリセットを入れて

どれくらいのドラグ能力が

出るのかを試してみましたが、

バトルの足元にも

及びませんでしたが。。。





スタンディングでの

大物泳がせ釣りをこれから

始めようとしている方、

また現在されている方の中で

アリゲーター技研さんの

バトルが一番欲しいのに

予算の問題で他の安価リールに

妥協しようとしている方に

言いたい事があります





グリップだけはそっくりですが、

中身の性能は全然違います！





僕は機械整備等の

お仕事もいたしますので

経験上のお話ではありますが、

機械モノを壊れにくくする上で

一番重要な事は

造りをシンプルにする事だと

思っています。





スプールロック機構や

２スピード機構はリールの造りを

複雑にし、壊れやすくなる以前に

その機能って必要ですかね。。。





スタンディングの楽しさって

ポンピングだと僕は思ってまして

ポンピングにローギヤなんて

壊れるだけで

全く必要ない機能だと

個人的には思っています。





造りがシンプルである事で

壊れにくいことも

アリゲーター技研さんのバトルが

クラス世界最強と言われる

ひとつの理由なんですよっ。





予算の問題でバトルを

悩んでいるときに

釣具屋の人が進めてきても

負けないでください！





妥協品を買っても

結局、後に

バトルに買いなおすんです皆さん





安物買いの銭失い。。。の

典型的なパターン。





釣具は妥協せずに

本当に良いものを

お年玉を貯めて買うべきだと

思いま～～～～す！











お口直しに

フィッシングショーで展示されてた

可愛いミ～バイ画像を。。。のりを