立釣魂メンバーブログ

こんにちは！アベです。




今日は先日行きました偵察釣行の結果を報告したいとおもいます。






私の家から車で坂を下りて3分のマリーナからの出船になります。




今回お世話になったのははっぴー丸さんです。はたしてハッピーになれたのでしょうか。




船長から最近は朝イチ勝負だからね！と言われて4時半集合したにも関わらず、準備に手間取りすっかり明るくなってきた5時ちょっと過ぎにやっと出船しました。





移動途中何やら巨大なモノリスが海上にありました。なんの作業をする船かさっぱり分かりませんが、カッコよかったです。





船長さんは下田の敬昇丸さんの船長さんに似た、見た目も中身もとっても優しく親切な方でした。




ちなみに隣にいるYONEXのキャップにゴルフウェアを着た若者は同行したお仕事仲間の1人です。前日にゴルフに行ってそのままの服で釣りに来たようです。汗





当日は朝から東からの風で波はほとんどなくベタ凪でした。釣りやすくていいのですが、山から吹き下ろす「ダシ風」と呼ばれる東からの風が吹く時は釣れないと地元では言われていまして少々不安でした。





実際朝イチはポツポツあたりがあるのですが、すぐにバレる感じで、他の船でも同じようでした。




しかし同行したお仕事仲間達は、本命の真鯛や2キロ近い甘鯛を釣り上げました。




写真は同じ人物に見えますが全くの別人です。似てるのは仲の良い双子だからです。ちなみに甘鯛は別のお仕事仲間が釣りました、彼は持たされただけです。




ひるがえり、偵察の結果として噂通り甘鯛が釣れることが分かりました！他の船でも朝イチで5〜6匹釣れたようです。




昼頃には干潮からの潮止まりで、シーアンカーを流しての釣りでしたがほとんど船は動きませんでした。なので同じところをトントンしてるだけなので全然ダメでした。




トントンといえば、最後に行った人口魚礁でトントン釣りをしましたが、まーたくの無反応でした。




釣れるのは電動リールで仕掛けを高速回収していると釣れる鯖だけでした。期待したキジハタやマハタはいないようでしたね。





ちなみに私の釣果はハナダイとレンコダイとアジとマグナム級の巨大な鯖とこれまた巨大なエソでした。




エソの鱗があんなにもデカくてしっかりしてるとは思いませんでした。





上がハナダイで下がレンコダイですね。ムン！としたレンコダイの口元に好感が持てます。





船長からは「反応はあるのに釣れないんだよな！玄人集団が来るととんでもなくつるんだけどな！」と言われた通り、魚はいることは分かったので次回まではテクニックを学んできたいともいます。




そのため、タイラバ研究会兼甘鯛研究会を立ち上げました。次回までしっかり準備をしたいと思います。




移動途中にカジキが大暴れしてジャンプしているのが衝撃的でした。。。アベ