立釣魂メンバーブログ

３月１７日　土曜日。





【河童】。。。とは

日本の妖怪・伝説上の

未確認動物である。





標準和名の　『かっぱ』　は

「かわ（川）」　に　「わらは（童）」　の

変化形　「わっぱ」　が複合した

「かわかっぱ」　が変化したもので

河太郎（かわたろう）とも言う。





ほぼ日本全国で伝承され、その呼び名や

形状も各地方によって異なり、

【鬼】　【天狗】　と並んで

日本の妖怪の中で最も有名な

もののひとつとされる。





また、

大阪メンバーのウィ～ン部長が

二日目も紅アコウが釣れなかったら

頭頂部を河童ヘアーに

バリカンで刈る宣言をされた後に

見事！紅アコウを釣り上げた

快挙があってから

魚釣りでイチピキも釣れない

丸坊主の状態をチーム用語で

【かっぱ】。。。とも言う。











なんのこっちゃ










はい！本日のブログは～

守一郎くんが来た！編の

最後で～す





下田の釣りの帰りといえばやっぱり。。。





浄蓮の滝入り口の売店で売ってる

激ウマ！わさびソフトクリ～ム





そのわさびソフトを

わさびソフトを食べられない

ばんちょ！さんに全員分ご馳走になる

という本当に申し訳ない下田の帰り





下田の帰りはほぼ毎回





ばんちょ！さん、ごぺんなさい

そしていつもありがとうございます











ワサビソフトの売店横の～

伊豆の踊子銅像で記念撮影





伊豆の踊子。。。は

作家　川端康成さんの小説で

孤独や憂鬱な気分から逃れるために

伊豆に一人旅に出た青年が

湯ヶ島・天城峠を越えて下田に向かう

旅芸人一座と道連れとなり、

踊子の少女に淡い恋心を抱く

旅情と哀歓の物語で～

孤児根性に歪んでいた青年の

自我の悩みや感傷が

素朴で清純無垢な踊子の心によって

解きほぐされていく過程と

彼女との悲しい別れまでが

描かれているんですよ！。。。と

守一郎くんから教えていただきました





過去に六回も映画化されてるらしく、

もし七回目の映画化が決まったら

守一郎くんは伊豆の踊子オーディションを

受けに行きたいと言ってたような

言ってなかったような。。。





神様お願いです！





もし守一郎くんがオーディションを

受けに行ったら、主人公の青年役や

ヒロインの踊子少女役か

どっちかに選んでください





ど～しても

ど～してもダメな場合は

伊豆役でも天城峠役でも

下田役でもかまいません。





なんのこっちゃ










そんなこんなで

ここでばんちょ！さん、部長、

守一郎くんとはお別れし

原さんと僕はお家に帰ったのでした。





ここからの画像は

守一郎くんが撮って送ってくださった

画像をもとに僕の想像で

書かせていただきま～す





守一郎くんはその後、

ばんちょ！さんの地元沼津へ





色んなお寿司屋さんを知っておられる

大阪の部長が日本一！とおっしゃる

沼津のばんちょ！さん行きつけのお店で～











捕まえた豚キンメの炙り











炙り握りを食べられたそうです





日本一の下田キンメを

日本一のお寿司屋で食すって

こんな贅沢ないですよね～





そして。。。











なんと！与那国産の角鮪も





この角鮪はもしかしたら

高知メンバーの谷岡さんが

和司せんちょ！の瑞宝丸で捕まえた

角鮪かも知れませんね～





そして翌日、

ばんちょ！さん、部長、守一郎くんは

神奈川県へ











たどり着いた港は

神奈川メンバーの鬼教官の所





お江戸からは親分も来られ、

神奈川メンバーの土岐さんも

合流されたそうです











イカ角投入器ってことは

この日はイカ狙いですね～





釣果は？？？











爆釣れだったそうです




釣れすぎたって

守一郎くんが言ってました











ビッグレジャーが

ヤリイカさんでパンパン





僕もイカ釣りのことは

あまり詳しくありませんが、

イカ釣りは群れの移動に

どれだけ仕掛けを当てれるかの

船宿船長さんの腕に

かなり釣果が左右される釣りだと

思っています





与那国から守一郎くんが、

それにばんちょ！さん、親分、部長と

絶対にかっぱは許されない

メンバーの乗船に

流石の鬼教官もかなりの

プレッシャーだったと思います（笑！）





そんなプレッシャーの中で

爆釣させた鬼教官はやっぱ凄いっす










でも釣れすぎるせいで

もうこれ以上釣れなくても良いという

思考が働いた先輩方もおられ。。。











親分の誘いは簡略化、

適当になり。。。











部長は釣れすぎて

釣りをやめて寝る。。。という





イカ角の扱いに

最初は苦戦したという守一郎くんも

沢山釣れて大満足だったと

言ってましたので本当に良かったです











船上干しも

いい感じになったところで終了





その出来立てほやほやの

船上干しと。。。











お茶菓子を同時に

お口に入れて食される親分











帰りには土岐さんから

お土産に美味しいワカメを

沢山いただいたそうです











下田で捕まえた豚キンメも

お裾分けされたそうです





僕が偶然釣れてたキンメも

お渡ししとけばよかったです





ごぺんなさ～い










こうして守一郎くんの

内地での釣りは

内地の先輩方の手によって

大成功で幕を閉じたのでした





アブラボウズは釣れんかったケド










さぁ来週はいよいよ

２０１８年度１発目の与那国釣行！





守一郎くんや源太くんや竜清くんや

ゆーじろーくんやサトネくんや

マナト先輩やタケル先輩や

和司せんちょ！や

なんせ与那国の皆さんに会えるのが

釣りより楽しみな。。。のりを