てぃーだブログ › 立釣魂メンバーブログ › 手巻き紅。。。船吐

2019年03月30日

手巻き紅。。。船吐





こんばんは~(´▽`)ノ




与那国へ行ってるメンバー達は楽しそうですね~(^_^)




先月、紅合宿の世界記録狙いの手巻きについて、書こうと思っていて



この画像を覚えていますね~



手巻き紅。。。船吐



マサヤさんがスタンディングソウルとバトル20で、紅を捕ったぞ~



実は、当たりが判らず、魚が付いてると思っていなかったらしく



竿をラークに掛けて高速手巻きにして



私が様子を見に行ったら、巻いてる所の竿が結構曲がっていたので、魚が付いてるじゃないかっ思ったら


手巻き紅。。。船吐




紅がポコッと浮いて来ました(°∇°;)



マサヤさん本人は、後から大事で知り凄い悔しがってました



その前にも、私も当たりがなく魚が付いてると思っていなかったし



竿をラークに掛けて、異常感がなく高速手巻きにして



鉛400号のオモリが紛失し、変わりに紅が浮いてきて(°∇°;)



去年2月の紅合宿の時も、のりをちゃんも当たりが判らずラークに掛けて高速手巻きして



手巻き紅。。。船吐




残り100メーター位に、異常を感じして、ラークから外して、スタンディングし始めてました(^_^;)



流石に水深1000メーターの当たりは極小で



通常の電動リールはPE12号は、潮等の抵抗で、僅かに当たりが出てる中で



細~いPEの方が、潮等の抵抗が少なく、当たりは明確だと思ったら、大間違いでした



細~いPEは、意外に結構伸びてしまい、伝わらないだろうね



しかも、オモリは鉛400号で、手持ちだと重くて感覚がマヒしてしまいますね(-ω-;)



それも、伸びてしまう面もあって、底タチが難しいです



今年の手巻きはPE3号使用、のりをちゃんは4号使用していました



5~6号使用しても良いかなと、バトル20WはPE4号1200メーター位しか巻けないです




紅が付いていた次の流しから、どうやったら、魚が付いてると判断出来るかな???と



色々工夫して、オモリを底から離して、10メーター位は巻き取って



リールをフリーして、落下するテンションを探知して



底迄に落ちるのが遅いなあと思ったら、魚が付いてる事だと判断しかなく



ひたすらに手持ちして巻くしかないですね


手巻き紅。。。船吐



結局この2流しは、黒い魚とお祭りで針外れでした(^_^;)



去年、のりをちゃんの紅は5キロオーバーだったので、もし最初から探知して手持ちしていたら、世界記録になる所が幻に_| ̄|○



最後の流しだったので、疲れが溜まっていて、腕と感覚がマヒしていただろうね(-ω-;)



先月のマサヤさんの手巻きで釣った紅は、軽く6キロオーバーだったので、世界記録更新出来た所が幻に_| ̄|○



今シーズンは、もう仕舞いますので、来シーズンは記録更新出来るように狙います



マジに1000メーターの鬼手巻きはきついっす(>_<)






Posted by standingsoul at 18:18│Comments(0)
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。