
2019年04月29日
タイランド旅行記 其の二。。。のりを
4月29日 月曜日。
皆さん、ゴールデンウィークは
如何お過ごしでしょうか
僕は連休中ずっとお仕事で
お魚釣りの予定は
無いんですよね~
本日のブログ、まずは~
与那国島の源太くんと守一郎くんから
頂きました画像のご紹介ッス
でかっ!!!
。。。って言うか~
長っ
こちらの巽くんと写っています
カンパチさんは~
瑞宝丸 和司せんちょ!のところに
来られたお客さんが捕まえらました
客室乗務員のテツヤさんと
写っているのも同じカンパチさんですが
超でかいッスよね
かなり痩せてても
軽く50キロオ~バ~ですので
これが卵持ってて
餌を喰えてるコンディションの良い
太った超ド級カンパチさんなら
記録級ですよね~
このカンパチさん以外にも
良いお知らせがあるんです
それは。。。
今年は八重山海域で早い時期から
クロマグロが沢山水揚げされてて
当たり年って言われてるんです
サイズは150~200キロと
ウシシビの中で小ぶり?。。。な
感じですが~
GW明けからハ~リ~にかけての
チームの釣行でもチャンスは
大いにあると思いますので
期待しております
それではタイランド旅行記の続きです
お金事情も含めて
書かせていただきますねっ
前回は五つ星ホテルの
豪華な朝食ビュッフェ中に
市長が白ご飯にフリカケかけて
食っておられた画像で
終わってたと思います
お腹いっぱい豪華な朝食を
いただいた後、
ホテルのレストランを出ようとしたら
抹茶クッキ~をお土産で頂きました
市長と原さんは食べないからと
自分が3個とも頂きまして
その場で1個、
口に入れたのですが
想定外の味で袋の中に
吐き出してしまいました
美味しくないオヤツを
初めて食べたノリヲです
そして部屋に荷物を置きに
入ってびっくり!
一人で泊まるには
贅沢すぎる広いお部屋には
豪華な備品類の数々
テンション上がって
フカフカのベッドにダイブしたのは
言うまでもありません
大理石の洗面台に
ガラス張りのお風呂
都会のラブホテルみたいな
お風呂の電動カ~テンを開けると
スクンビットの街並みと
BTSのトンロー駅から伸びる線路が
超綺麗でビックリ!
簡単にシャワーだけ浴びてから
ジャンボタクシ~をホテルに
手配してもらいまして
タクシーが到着するまでの間
ホテルの前の小さな市場で
野菜とか見て時間つぶし
キャベツみたいな野菜が
激安の3バーツゼニーで
売ってました
3バーツゼニーは
日本円で10.5円ゼニーです
タクシーが到着し、
ホテルから1時間ちょい離れた
釣堀に向けて出発
タクシーの運転手さんは
釣堀の場所を知ってましたので
良かったですし、
運転手さんのお友達で
日本語が話せるタイ人の方と
電話でお話しいたしまして
何時に帰るか分からんけど
釣堀の駐車場でずっと待ってて
帰りも乗せて欲しいと
日本語で伝えることができました
いい動画が撮れ次第、帰るし
早ければ15時くらい、
遅ければ21時まで釣りするから!
。。。と御願いいたしました
良い運転手さんだったので
市長や原さんからは
タクシー料金は交渉せずに
いっぱいボッタクらしたれや~
。。。との事で総額で
3200バーツゼニーお渡ししました
3200バーツゼニーは
日本円で11200円ゼニーなんで
日本では激安な感覚ですが、
タイでは平均月収の1/3です
でも竿や荷物があるので
普通のタクシーには乗れませんし、
釣堀の近くでジャンボタクシーは
つかまりそうにないので
ボッタクリでも全然OKでした
お互いにハッピーなら
申し分なしッス
釣堀に向かう途中、
いかにもタイランド!。。。って言う
建物がいっぱいありました
気温が40度、
湿度が80パーセント超えでしたので
のどが渇いてセブンイレブンに
寄っていただきました。
いっぱいジュースあるけど
何味か全然わかりませ~ん
安心できるのは
コーラだけなんでこれ購入
コーラのペットボトルは
14バーツゼニーだったんで
日本円で49円ゼニーです
味も日本のコーラと全く同じ
そして目的地の釣堀到着!
ブンサムランフィッシングパーク
やっぱここに来たらお決まりの
メコンオオナマズさんの特大オブジェと
記念撮影しとかないとねっ
入り口はこんな感じで
入ってすぐ左が受付、
右が喫茶店になります
喫茶店の隣が釣具屋、
その隣がコンビニという
何不自由ない環境
受付をしようと
中に入ってビックリ!
立釣ステッカーが
受付カウンターに貼られてます
なんとコレ、市長が貼ってたんです。
この釣堀は超有名で
世界中の多くの釣り系
ユーチューバーさんが
撮影に来られるのですが、
必ずと言っていいほど
受付の映像がありますので
ホームページアドレスが載った
立釣ステッカーを貼っといたら
みんな見てくれるやろ!?
。。。と市長。
僕も同じことを考えてまして
日本から同じステッカーを
持ってきてましたが、
まさか市長が貼ってくださるとは
思いもよりませんでした
市長!あざ~す
でもお店に無許可で
貼るのはアカ~~~ン
受付も無事に終えて、
ステッカーの許可もいただきました
釣堀代金ですが~
竿1本4000バーツ×3本、
餌1箱500バーツ×2箱、
ガイドさん1000パーツ×2名
特大バンガロー5000バーツ
以上、合計20000バーツ、
日本円で70000円ゼニー
ちなみに竿1本4000バーツは
日本人価格で現地タイ人だと
1/10の400バーツですし、
ガイドさんも雇わなくてもいいですし、
バンガローも借りなくてもいいので
料金を安く済ませようと思えば
かなり安く釣りが出来ると思います。
続きは次回
受付カウンターの奥の
想像をかき立てる独特の絵に
数分見とれてしまった。。。のりを