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2020年01月28日

結局。。。アベ

私もフィッシングショーには3度行ったことがあります。
いつもテレビやDVDなどで拝見する高名なプロ釣り師の方々と直接お話できる貴重な機会でしたね。

船吐さんもおっしゃってましたがこれからは
『釣博』ではなく『釣祭』になったわけですね。
また行きたいです。



ところで、やっぱりというか結局といいますか、
今回は以前予告したシリーズになってしまいました。
せっかく書いた原稿がもったいなかったのでご容赦ください。

結局。。。アベ
ご紹介するタンスのこやし第1号はこちらです。
ダイワ・ソルティガEXP8000H



こんなでかいリール何に使うんだ!
海外遠征向けでしょ?
とお思いの方、一寸お待ちいただきたい。
ちゃあんと購入に至った(こやしになった)背景があります。

結局。。。アベ
アレ(リール)があればコレ(竿)もあります。
ごんぶとブランク&巨大ガイド




3年くらい前、仕事でお世話になっている方と釣りに行くことになりました。
(いつもの打ち合わせの内容:仕事の話5%、釣りの情報交換95%)
この時はメタルジグとタイラバを使って、マハタやらキジハタやらワラサなどを狙ってました。

結局。。。アベ
マハタやらキジハタやらワラサなどのタックル

結局。。。アベ
タイラバとタコベイト少々。

結局。。。アベ
ダイワのTGベイトがいい感じでしたね。
タングステン略してTG。




釣りをする中の会話で、この方は「今年もマグロ釣りに通います」とのことで、
シーズンの8月~10月は毎週船の予約を入れているそうでした。


アベちゃんは近いんだし(当時は港まで車で5分の住まい)一緒に行きましょう。
とお誘いいただいたので、気合を入れてマグロタックル一式をそろえたということです。





狙うマグロは
山形県は飛島周辺のクロマグロの20~60Kgがターゲットです(未確認情報です)。


釣り方としては、相模湾のルアーキャスティングで狙うキハダとほぼ同じで、
鳥山orナブラを見つけて突進してルアーをその中に放る。という方法です。


結局。。。アベ
陸から36Km離れた島です。
冬は太ったぶりっぶりのブリ(鰤)が船中100本以上釣れるそうです。
竹下さんと濱野さんが挑戦なさってましたね。
ファイト100発!



ナブラはいつでも沸き立つわけではないので、
確立を上げるために毎週通うそうで、
なかには一日中、一度もキャスティングしない日もあるそうです。


結局。。。アベ
ナブラに当たれば、こんな感じのマグロが釣れます。いいですね〜


私が行こうとしてた11月のシーズン終盤は100Kgも出るそうで、それなりのタックルじゃないと、掛けても何時まで経っても上がらないし無理をするとラインを切られてしまう。


また、一日中キャスティングするわけでもないので、軽さより強度と太い糸を巻けることを優先で、例のジャンボリールになったわけです。
(ナブラは短時間の場合が多いので、ガチンコドラグでできるだけ素早く捕獲して、他の方々のチャンスを増やすということですね。)



え?釣果ですか。。。
なんとその日は法事と重なり行けず、
結局そのままシーズンを終え、
なんとついでにその年から、
ほぼ日本一海から遠いところに住むことになり、
それっきりです。。。
釣仲間からはさっきの写真が送られてきました。





チャレンジします。そのうち!
結局。。。アベ
アリゲーターの竿で泳がせで狙いたい!
(結局ソルティガは使わないんかい!)
先輩方、仕掛けを教えてください!



ルアーシーズンで魚が沈んでナブラがでない時間帯や、ルアーシーズンが終わった頃は、
ブリの子供のイナダ(ワカシ)を泳がせて釣ることもあるそうです。
近いうちにチャレンジしたいと思います。





次回は釣行!。。。の計画についてです。





結局。。。アベ
たんすの中のお宝たち

今回の使ってない物シリーズの素材はたくさんありますので、適時ご紹介させていただきます。
※けっしてネタがない時の保険ではないので、よろしくお願いいたします。
こちらからは以上です。




Byのりをさんとたっちーさんなら、本場アメリカのトマホークステーキ1キロは余裕のはず!
。。。元相撲部のアベちゃん






Posted by standingsoul at 19:58