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2020年02月04日
桜鱒。。。アベ
のりをさーん!
獄厚ステーキ大食いの件、アメリカ行くのでおススメですヨ!という事でした。大げさですみませんでした。
特に意味は無いので気にせずゴライアスミーバイとガチンコファイトしてきて下さい!
しかし!!言われてみれば!!
伏線の数々、だいぶ火薬を装填されていると思われるので期待を禁じ得えません!
でも無理はしないでくださいね!
本当にフリではありません!
まずはお気をつけて行ってきてくださいませ!
桜鱒!が釣りたい
さて、前置きが長くなりましたが、
どうも。1月場所で德勝龍が初優勝したことに感動して、同じ力士アピールを禁じ得なかった。。。アベです。
ところで、今回はサクラマス(桜鱒)の釣行計画についてです。
みなさんご存知の通り、サクラマスはヤマメが海に降った個体のことです。
私はサクラマスの川釣り担当(自称)となっております。
海の船釣り担当は船吐さんです。昨年は素晴らしい釣果でしたね↓
顔が小さく体が丸々として最高ですね。こんなのが釣りたいです!
私は川釣りですが、竿を出すところは海のすぐそばの河口ではなく、40Kmほど上流の中流域の支流です。
やはり、河口は魚影が濃くて水中は激アツなのですが、それに比例して陸上も人口密度が高く激アツ状態で、バトルが勃発することもしばしばなので、人気の少ないところでやりたいと思います。
実はまだサクラマスは一回も釣ったことがないです。
一度学生の頃、今回予定している川でパーマークが消えて銀毛したヤマメを釣ったことがあります。
(40cmくらいだったので多分そうです。)
この川はその業界では知られた(専門誌にも載る)サクラマスの一級ポイントで、毎年素晴らし釣果が上がっています。
なんとか今年は1本釣果を出したいと思います。
昔からスプーンはアカキン。今年はミノーも少々。
長さは82、調子はML(ミディアムライト)
ム!薄っすらと複数形ですがSOULの文字が。。。
数年前から挑戦していますが、全然釣れないので飽きて最近は行っていませんでした。
今年はサクラマス用の竿もルアーも新調したので、気合を入れてやってみたいと思います。
竿の調子について
時に、サクラマスの竿はなーんでML(ミディアムライト)気味の竿が多いのかなと思っていましたが、その疑問が解ける出来事がありました。
3年ほど前、いつもの通り釣具屋巡りをしていたら、サクラマスの生態を研究しているという釣具店のマスターから声をかけられ、とっくりと2時間研究の成果を拝聴させていただきました。。。長かったなぁ。
博士がおっしゃるにサクラマス竿が柔らかめな理由は、
①ヤマメが海に降ってエビなど急激に栄養のあるものを摂取して、1年という短期間で60cmほどに成長するサクラマスは、骨が非常にもろく釣り上げる際に無理をするとアゴの骨格がしなったり、骨が外れたりすることがあるので針が外れやすいため。
②針にかかるとローリングして暴れることがあり、そのトリッキーな動きに追従するため。
ということでした。
そのほかに、サクラマスの海での回遊状況で今現在わかっていることとして、秋田山形の河口から海に降ったヤマメは、一旦北海道の海に北上し、その後新潟くらいまで一旦南下し、その後再度北上して生まれ故郷の川へと戻るそうです。
この時、結構な数の個体が海で捕獲されるそうで、次に河口域でも釣られ、上流域では個体数が少ない上に、途中で様々なルアーを見てスレているため、なかなか釣るのが難しくなるそうです。
さすが博士。。。信じるか信じないかはあなた次第です!!
ちなみに博士は太平洋側のことはわかりませんので、よろしくお願いいたします。
レイクのトラウト
船吐さんのレイクトラウトも素晴らしかったですね。
ビワ鱒いいですね
芦ノ湖の鱒たちもバリエーション豊富ですね
以前、長野県の木崎湖に幻の木崎鱒を釣りに行きました。
(木崎鱒についてはGoogleで調べてくださいませ。)
全然釣れないので、飽きてスモールマウスバスを釣っていました(いつもすぐ飽きてるな!)。
この湖はとっても透明度が高く湖水浴もできるそうで、大学生のサークルが飛び込みしていて気持ち良さそうでした。
次は地元の方に必釣法を聞いたので、時期をみてまた幻に挑戦したいと思います。
源流域の鱒釣り。地元釣り師のオリジナルブックより
この地元の方は、源流域の渓流釣りが専門で自身の釣果を毎年本にしていて、私も毎年いただいております。
以前お誘いいただき同行させていただきました。
源流域の川幅は5m以下ほどで、川の中のちょっとした岩の左右にルアーを通して釣ります。
私の場合は力みすぎて対岸にホームランしてしまいます。
なかなか繊細な釣りでした。またこちらも挑戦したいです。
話は戻り、
サクラマスは中流域に遡上してくる4月の末を予定しています。
雪解け水で軽く増水し、ささ濁り気味の川で狙っていきます!
By与那国でトントン釣りをしている最中に、マナトくんに竿を託して行方不明になったことがある。。。アベちゃん。
獄厚ステーキ大食いの件、アメリカ行くのでおススメですヨ!という事でした。大げさですみませんでした。
特に意味は無いので気にせずゴライアスミーバイとガチンコファイトしてきて下さい!
しかし!!言われてみれば!!
伏線の数々、だいぶ火薬を装填されていると思われるので期待を禁じ得えません!
でも無理はしないでくださいね!
本当にフリではありません!
まずはお気をつけて行ってきてくださいませ!
桜鱒!が釣りたい
さて、前置きが長くなりましたが、
どうも。1月場所で德勝龍が初優勝したことに感動して、同じ力士アピールを禁じ得なかった。。。アベです。
ところで、今回はサクラマス(桜鱒)の釣行計画についてです。
みなさんご存知の通り、サクラマスはヤマメが海に降った個体のことです。
私はサクラマスの川釣り担当(自称)となっております。
海の船釣り担当は船吐さんです。昨年は素晴らしい釣果でしたね↓
顔が小さく体が丸々として最高ですね。こんなのが釣りたいです!
私は川釣りですが、竿を出すところは海のすぐそばの河口ではなく、40Kmほど上流の中流域の支流です。
やはり、河口は魚影が濃くて水中は激アツなのですが、それに比例して陸上も人口密度が高く激アツ状態で、バトルが勃発することもしばしばなので、人気の少ないところでやりたいと思います。
実はまだサクラマスは一回も釣ったことがないです。
一度学生の頃、今回予定している川でパーマークが消えて銀毛したヤマメを釣ったことがあります。
(40cmくらいだったので多分そうです。)
この川はその業界では知られた(専門誌にも載る)サクラマスの一級ポイントで、毎年素晴らし釣果が上がっています。
なんとか今年は1本釣果を出したいと思います。
昔からスプーンはアカキン。今年はミノーも少々。
長さは82、調子はML(ミディアムライト)
ム!薄っすらと複数形ですがSOULの文字が。。。
数年前から挑戦していますが、全然釣れないので飽きて最近は行っていませんでした。
今年はサクラマス用の竿もルアーも新調したので、気合を入れてやってみたいと思います。
竿の調子について
時に、サクラマスの竿はなーんでML(ミディアムライト)気味の竿が多いのかなと思っていましたが、その疑問が解ける出来事がありました。
3年ほど前、いつもの通り釣具屋巡りをしていたら、サクラマスの生態を研究しているという釣具店のマスターから声をかけられ、とっくりと2時間研究の成果を拝聴させていただきました。。。長かったなぁ。
博士がおっしゃるにサクラマス竿が柔らかめな理由は、
①ヤマメが海に降ってエビなど急激に栄養のあるものを摂取して、1年という短期間で60cmほどに成長するサクラマスは、骨が非常にもろく釣り上げる際に無理をするとアゴの骨格がしなったり、骨が外れたりすることがあるので針が外れやすいため。
②針にかかるとローリングして暴れることがあり、そのトリッキーな動きに追従するため。
ということでした。
そのほかに、サクラマスの海での回遊状況で今現在わかっていることとして、秋田山形の河口から海に降ったヤマメは、一旦北海道の海に北上し、その後新潟くらいまで一旦南下し、その後再度北上して生まれ故郷の川へと戻るそうです。
この時、結構な数の個体が海で捕獲されるそうで、次に河口域でも釣られ、上流域では個体数が少ない上に、途中で様々なルアーを見てスレているため、なかなか釣るのが難しくなるそうです。
さすが博士。。。信じるか信じないかはあなた次第です!!
ちなみに博士は太平洋側のことはわかりませんので、よろしくお願いいたします。
レイクのトラウト
船吐さんのレイクトラウトも素晴らしかったですね。
ビワ鱒いいですね
芦ノ湖の鱒たちもバリエーション豊富ですね
以前、長野県の木崎湖に幻の木崎鱒を釣りに行きました。
(木崎鱒についてはGoogleで調べてくださいませ。)
全然釣れないので、飽きてスモールマウスバスを釣っていました(いつもすぐ飽きてるな!)。
この湖はとっても透明度が高く湖水浴もできるそうで、大学生のサークルが飛び込みしていて気持ち良さそうでした。
次は地元の方に必釣法を聞いたので、時期をみてまた幻に挑戦したいと思います。
源流域の鱒釣り。地元釣り師のオリジナルブックより
この地元の方は、源流域の渓流釣りが専門で自身の釣果を毎年本にしていて、私も毎年いただいております。
以前お誘いいただき同行させていただきました。
源流域の川幅は5m以下ほどで、川の中のちょっとした岩の左右にルアーを通して釣ります。
私の場合は力みすぎて対岸にホームランしてしまいます。
なかなか繊細な釣りでした。またこちらも挑戦したいです。
話は戻り、
サクラマスは中流域に遡上してくる4月の末を予定しています。
雪解け水で軽く増水し、ささ濁り気味の川で狙っていきます!
By与那国でトントン釣りをしている最中に、マナトくんに竿を託して行方不明になったことがある。。。アベちゃん。
Posted by standingsoul at 20:06