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2022年07月25日

角鮪大会。。。のりを




7月25日 月曜日。





静岡県下田市で開催されてました

下田国際カジキ釣り大会ですが、

ご参加されてましたチ〜ムの大先輩に

最終日の昨日、懲りずに

イタズラ電話しましたら〜、

今回は叱られませんでしたノリヲです、

こんばんは〜!(^-^)!





叱られなかった理由は

50ポンドラインクラスのタックルの中に

1本だけ紛れ込んでセットされていた

大先輩の30ポンドクラスのアリさん竿に

貴重なカジキさんがヒットし、

椅子に座らず立釣りされながら

長時間船で追いかけ回した末に

無事に捕まえタグ&リリ〜ス、

高ポイントをゲットんされたからだと

思います。





カジキ釣りの競技は

捕まえたカジキ重量に応じて

ポイントが入るシステムで、

細いラインで捕まえたほどに

高ポイントをゲットんできる他、

捕まえたカジキをキャッチ、

すなわち死なしてお持ち帰りするより、

タグを打って逃すほうがポイントが

高いんです。





大会に出場される参加者さんのほとんどが

80ポンドや50ポンドといった

ラインクラスで競技される中で

30ポンドラインでカジキ捕まえて

タグ&リリース出来る事は

カジキ釣り大会と言う競技の中では

凄い事とされています。





30ポンドラインって

13、6キロ以下の強度ですからねっ。





カッパにならなくて良かったです(^-^)





過去ブログを見て下さった方は

ご存知かと思いますが〜、

数年前にばんちょ!さんと

下田のカジキ釣り大会に

『チーム立釣魂』として

参加させて頂いた際は

釣れば釣るほどマイナスポイントになる

130ポンド(59キロ)ラインで

あえて勝負しようとした事があります。





大規模なカジキ釣り大会は

ヒットした際に参加全船の無線で

どのチームの誰が何ポンドラインで

カジキをヒットさせたかが流れ、

捕まえた時点でキャッチか

タグ&リリースなのかが無線で流れます。





魚の大きさにもよりますが、

50ポンドや80ポンドは30分〜60分、

30ポンドクラスならゆうに

1時間超えのファイトタイムになるので、

マイナスポイントになる

130ポンドラインを使う参加者が

そもそも居ない中で

『チーム立釣魂、130ポンドラインで

カジキヒット!』。。。って

無線で流れたら参加者さんは

まず驚いてから笑うと思うんですよね。





しかも3分〜5分後に

キャッチしたと無線で流れる訳ですから

『まさかやっ!早すぎるやろ!?』

。。。てまた驚いてから

笑ってくれると思うんですよね。





そんな130ポンドタックルに

100キロ超えのカジキが

何度も喰ってきたのに運悪く針掛かりせず、

無線で立釣魂コールが鳴る事は

ありませんでしたが、

そのプロセスこそがカッコいいと

思ってしまうノリヲです(-_-)





高ポイントをゲットんすると言う

競技大会の趣旨には沿いませんが、

釣ってもマイナスポイントですので

ポイント争いしてる方々を

脅かす存在にはなりませんし、

機会があればまたばんちょ!さんと

出場してみたい願望があります(笑!)





画像は。。。





カジキ釣り大会には関係ありませんが、

まだ月曜日なのに下田合宿用の竿と

ジュースを冷やすクーラーボックスを

車に積み込み完了した。。。のりを





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Posted by standingsoul at 21:23│Comments(0)
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