
2024年03月04日
飛行機 釣り竿の預け入れ。。。のりを
3月4日 月曜日。







2024年のチ~ムの与那国釣行も
ついに来週からスタ~トしますねっ

第1発目の与那国釣行、
参戦メンバ~さんは
ばんちょ!さん、KYさん、
ウィ~~ン部長、高橋さん、
土岐さん、荒井さんだと思います。
経験と実績がおありの
百戦錬磨の先輩方ばかりの
メンバ~さんが集まっておりますので
喰えばゲットンしてくださると思います

はい!与那国釣行も始まるという事で
与那国釣行含めて
南方遠征釣行時に現地までの移動手段は
飛行機になると思いますが、
破損しやすいイメ~ジの釣り竿を
航空会社に預け入れる際に
立釣魂メンバ~はどうしているかを
書かせていただきます

ちなみに航空会社や機体の種類によって
預け入れできる荷物のサイズが
異なりますので~、
日本航空(JAL)と
ジャパントランスオ~シャン航空(JTA)、
琉球エアコミュ~タ~(RCA)などの
関連航空会社をメインに
全日空(ANA)の私が知っている範囲で
共通する部分だけ書かせていただきますが、
基本はJALグル~プに限定した
内容としてあらかじめご認識願います

何故なら私は
八丈島に行く際はANAを使いますが、
それはJAL便が運航されていないからで、
基本は国内線も国際線も
JALグル~プしか乗らない為に
他の航空会社の事を
詳しく知らないからです。
まず皆さんが飛行機に
釣り竿を預け入れる為には
画像のようなバズ~カと呼ばれる筒に入れて
預けるイメ~ジがあるのではないでしょうか?
画像の手前から
ボイド菅(強いダンボ~ル素材の筒)で
単体重量約1キロ。
その奥が
KYさんから頂いたアリさんマ~クの
樹脂製バズ~カで単体重量が約3キロ。
その奥がメ~カ~はちょっと忘れましたが、
伸縮機能があり、沢山の本数が入る
樹脂製バズ~カで単体重量約7キロです

ですが~、
どのバズ~カ(筒)も日本国内の飛行機、
すなわち国内線では使用しておらず、
海外に釣りに行く際の国際線を
利用する時にしか使いません

国内線はどうやって預けているかと
申しますと~
裸の竿をバンドで縛った状態で
空港に持ち込んで
このまま航空会社の
荷物預け入れカウンタ~に渡しています

今年に入ってブログで
何度かご紹介させて頂いた
アリさんマ~クのアミアミ袋にだけ入れて
バンドで縛って預け入れる事もありますが、
基本はノ~ガ~ドの
両手ブラリ作戦で預けいれます

そんな状態で大丈夫なん?
。。。と疑問に思われる方も
おられるとは思いますが、
バズ~カに入れても裸で預けても
JALグル~プとANAにおいては
破損確率は変わらない秘密があります

それは~
こちらがJALグル~プの専用ケ~ス!
こちらがANAさんの専用ケ~スで
このようなプラスチックダンボ~ル製の
専用ケ~スを無償で借りる事が
出来るからなんです

JALさんの専用ケ~スは
青色と灰色の2色があり、
内外寸は全く同じですし、
裸の竿をカウンタ~で渡すだけで
あとは専用ケ~スに
職員さんが入れてくれます

ANAさんの専用ケ~スは青色一色で
JALさんの専用ケ~スと
内外寸法はほぼ同じかと思われます

前出のJALさん専用ケ~スに
オジサン職員が竿を入れている
画像がありましたが、
JALさんもANAさんも基本は
この画像のように女性職員さんが
入れてくれますので~、
釣り竿を専用ケ~スに入れてくれる際に
しゃがんだ女性職員さんの
パンツが見えないかいつも機体、
いや期待していますが、
一度も見えた事がありません

なんのこっちゃ

冒頭のバズ~カの紹介時に
それぞれの重量を書かせて頂きましたが、
自前のバズ~カに入れて預ける際は
バズ~カの重量+竿重量の計算です。
また、JALさんやANAさんで
専用ケ~スを借りた際には
竿重量のみの計算になります。
ANAさんは知りませんが、
JALさんは国内線の
預け入れ荷物重量の無償範囲が
一般客は20キロと決まっています。
南方遠征釣行で
JAL便を利用する回数が多い
チ~ムの先輩方や私は
JALステ~タスを持っていますが、
ステ~タスを持っていても
国内線は倍の40キロまでが
無償で預け入れる範囲になります。
私は40キロでも
いつも重量ギリギリですので
40キロに収まるように
調整しています

内地から与那国島に行くには
現在、那覇⇒与那国の直行便が
運航されていますので
チ~ムメンバ~さんは
羽田、成田、中部、伊丹、関西などから
那覇経由で与那国入りする
パタ~ンがほとんどです。
羽田、成田、中部、伊丹、関西から
那覇までは1キロあたりの超過料金が
¥440かかりますし、
那覇から与那国までは
1キロあたり¥220かかりますので
荷物の重量超過は無い、
もしくは少ないに越した事はありません

ねっ!裸で竿を預けたほうがお得ですし、
破損確率も変わりませんし、
現地でバズ~カが邪魔になる事もありませんし、
良い事づくしです

ちなみに専用ケ~スの内寸は
厳密には1750ミリ(175センチ)ですが、
内部にクッション材が貼られているので
目安は1700ミリ(170センチ)までの
釣り竿が入る認識ですので
憶えておいてくださいね~

ソウルや餌竿は
1600~1700ミリなんで入りますが、
1700を超える釣り竿は
航空会社では貸出ケ~スがありませんので
自前のバズ~カに入れて
預け入れるしかありませんし、
自前のバズ~カであっても
機体の種類によって
長さ制限が異なりますので
バズ~カを使用されます方は
事前確認必須です!
私も4月の与那国釣行に
参加させて頂きますので
これから準備を進めていきますが、
釣行に必要な持参品、
タックルなどの詳細を
知りたいと言ってくださる新メンバ~さんも
おられますので、
しばらくは与那国釣行参戦に向けた
道具系のブログを書かせていただこうと
思っている。。。のりを
Posted by standingsoul at 23:59│Comments(0)
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