立釣魂メンバーブログ

はいさい～








そう言えば先週は、釣りに行って無いな～

三日釣りをしないと、何だか尻がムズムズしてくんさ～

でも、地元での相棒の船吐くんが

子育てで忙しく、釣りに付き合ってくれないから行けない。。。

彼が早く自由の身になる事を強く望む俺です！









んで～　今日のブログは～

良く聞かれる事のある、泳がせの仕掛けの事。。。

頻繁に泳がせ大物釣りをする人にとっては、当たり前の事かもしれないけれど

まだやった事の無い方や、これから始めようとしている方には

少しは参考になると思います！　　よっ！

でも、あくまでも俺らの場合ですからねっ！

先ずは全体の説明から^^



1)　PEライン。。。　8.10号等を、南方海域であれば、最低300m以上　

2)　　その先にリーダー。。。ナイロン60．70．80号など5m～10m程

リーダーに、フロロカーボンを使用する方も居るが

リーダーの役目としては

伸率が重要だと考えているんで俺はナイロンを使用です！


※ IGFA.JGFAの記録認定のルールでは

PEの太さとリーダーの長さは上記に準じないので御注意を。。。

詳しくはJGFAのホームページにて確認してな～^^


3)　仕掛け。。。一般的な大物泳がせ用　　　　　　　　　　　　となる。。。







ここからは、詳細の説明。。。

使う金物や接続の仕方などは、個々で違いが出るので

俺の場合を説明すんね～







最初はPEとリーダーの接続。。。









直結。。。PRノット。。。って言うんだったかな～

他に。。。FGノット（練習中 ）

リーダーの応急処置用で、クランキングリーダを

道具箱の中に3本入れてある。。。

コイツを使って行う。。。ボビンノッターだったかな？












リーダーの先に。。。

ファーストロック付サルカンを取り付ける。。。

ここに、直に三方サルカンやクレーンサルカンを付ける方もいるけれど

他の人のラインと絡んでしまった時に

簡単に外せる様にしておくのが理想なんでこうしている

簡単に外せないと

リーダーやハリスを切断しなければ成らない時があるので。。。

サイド組むのは面倒だからね～^^

この時に気を付けるのは

あまり細軸のファーストロック付サルカンを使用すると

巨魚に伸ばされる時があるので御注意を！

大きさは、最低でも7号は使いたいですよ～






ここで余談。。。

竿をリールに取り付け、リーダーをガイドに通し

ファーストロック付サルカン取り付ける

ここまでセットした竿を、船に2セット持って行くと良い

理由は。。。

おまつりしてリーダーが傷ついたり、根掛かりしてPEが高切れすると

次の流しに投入が間に合わない場合がある

魚の食いは、何時までも続かないから

時を逃してしまったら。。。　だよな～

なので～　余裕の有る人は必ず2セット持参するのをお勧めします！











本題に戻して。。。サルカン　　

俺は、クロスベアリングの8X7号を使用。。。

錘の捨糸は、ナイロンの40号を80cm位（アバウトで。。。）