2015年01月19日
赤ムツ手巻き作戦。。。のりを
1月19日 月曜日。
・・・と言う事は のりをです
昨日の日曜日、三重メンバーの桑山師匠は
愛知メンバーの間瀬さん、★さんと
三重県志摩市大王崎に鬼退治に行かれたそうです
桑山師匠からは
「トゲに毒のある魚は刺されたら大変!」
と言う事で僕は連れて行ってもらえませんでしたが、
船中33匹とまずまずの釣果だったみたいです
良型の鬼を両手に持つ間瀬さんの隣で
師匠が向けた携帯カメラに背を向ける★さん。
何故背を向けたかと言うと。。。
お気の毒すぎて僕の口からは言えません
お察しください
表題の「赤ムツ手巻き作戦」。
赤ムツダービー2015を盛り上げる為に
桑山ファミリーでは手巻き釣りで
ダービーにチャレンジしようかと言う事になりまして
・・・とは言っても
夏場の大型が期待できる期間限定の
中途半端なチャレンジです
今年はイケそうな気がする僕に
「そんな中途半端でエエんかい!」
と言うご意見もあるかとは思いますが、
ここは中途半端でいきたいと思います
桑山ファミリーは赤ムツ釣りを研究する
小室哲哉で言う小室ファミリーみたいなもんで
師匠に弟子入りしています僕は
安室奈美恵や華原朋美、
globeのKEIKOやマークパンサーに該当します
なんのこっちゃ
話を本題に戻しまして、
桑山ファミリーでは赤ムツを食わせる為に
「素早いストロークの大きな誘い」
を多用しています。
師匠と同船された事のある方は電動巻き機で
ウィン ウィン ウィ~ンってな感じで
底から高速で誘いまくる師匠を見た事があると思います。
ルアー釣りで言うリアクションバイト系で
反射食いを誘発する訳です。
ここで桑山ファミリー的に問題になってくるのが、
電動巻き機を使用せず
如何に高速で大きな誘いを入れるかです
竿も重要ですが、一番は
ジギングのようにシャックって出来た糸フケを
高速で巻き取れるギヤ比を持ったリールという
結論に至りまして。。。
師匠と検討した結果、
はるばるアメリカより2台取り寄せた
USソルテ〇ガ30
日本にも同じようなリールは販売されていますが、
どれもギヤ比は1:4~5クラスなんです。。。
アメリカバージョンは何と
ギヤ比1:7.3なんです
一回ハンドルを巻くと
スプールが7.3回も回転してくれる
優れ物なんです
で~も~っ
師匠はこのバトル10がありますから
必要なくなっちゃいましたね
あっ!忘れてました。
原さ~~ん! のりを