2015年03月30日
手巻きアコウ リベンジ。。。のりを
3月30日 月曜日。
小学生の頃、
家族で防波堤釣りに行った時に
父親が釣ったアイゴに
母親が刺された事を
思い出した。。。のりをです
今考えると不信な点が多く、
あれは父親が意図的に
仕組んだのではないかと
思っています
今回のブログは
先月、僕ひとり外道すら釣れなかった
手巻きアコウのリベンジ戦を
お届けいたします
負けっぱなしでは
終われませんからねっ
27日 金曜日、
静岡県磐田福田港、大寿丸での
リベンジ戦
前回同様、タックルは
ソウル160にバトル20W。
PE4号1000M勝負です
ご一緒いただいたのは
愛知メンバーの岩田さんと原さん
天気も良く
ほんと釣り日和でした
1投目、3人ともアタリなしのスカ
2投目、原さん 深海アナゴ。
岩田さんと僕、スカ
3投目、原さん 深海鮫。
岩田さんと僕、スカ
4投目、またしても原さん 深海鮫
岩田さんと僕、スカ
5投目、原さんと僕にアタリ
僕のは魚が付いてるのか
分からない感じでしたので
置き竿で巻き取り
原さんは深海アナゴ、深海鮫2匹に次いで
この日、4回目のスタンディングファイトに
少々、お疲れぎみ
アナゴや鮫と違う重量感に
アコウへの期待が膨らみ、
気合のポンピング
上がってきたのは~~~!?
ドド~ンと
巨大なトウジン
前回、師匠が捕まえたトウジンより
まだ一回り大きいです
前回の師匠同様に
原さん。。。ズッコケてました
ちなみに僕の魚は!?
なんじゃコレ(笑)
おたく、どちらさん?
外道ばかりだとしても
原さんの魚運の良さなのか
餌なのか棚なのか誘い方なのか
何かが違うはずですよね?
そして6投目、7投目。
全員スカ
もう昼の11時半。。。
ラスト1流し。
そこでドラマが
僕に明確なアタリ!
思いっきりストロークの長いアワセを
入れると、竿先がグイグイなって
明らかに魚が掛ってる重量感
結構重いです
この日、初スタンディングファイトですので
元気有り余ってます
赤い魚であってほしいと祈りつつ。。。
上がってきたのは・・・。
アコウ!!!
JGFAのアコウダイの
オールタックル記録を岩田さんに
確認していただくと
3.04キロとの事。
微妙なラインですので
血抜きはせずに帰港。
ちなみにヒット餌は
家から持参した
スルメイカの触手付きゲソ
港にて計測。
3.05キロ
キワキワですが、
一応10グラム記録更新
ばんちょ!さんに教えていただきましたが、
100グラム以下の差は
JGFAではタイ記録となるらしく、
福田に通えば更に大きいのを
捕まえられそうな気がしましたので
今回は申請しない事にいたしました
今回分かったことがあります
それは記録魚が釣れても
ばんちょ!さんがおられないと
何もできないということ
今回痛感いたしました。。。
今年は手巻きアカムツにも
チャレンジいたしますので
しっかりと勉強して挑みたいと思います。
釣ったアコウは
船長が凍り詰めで4~5日は
寝かしてから捌くと良い事を
教えていただきましたので、
丸2日で捌きました。
プチ反逆
今週、仕事場の先輩達と
お鍋にしていただきま~す
船長は4キロ以上のアコウは
クチの回りが黒くなると教えてくれました。
4キロ無いっす。。。のりを